今週はコルトン文化祭演奏曲の、細かい部分の確認を中心に練習しました。
まずは、うれしいお知らせ。
クラリネットパートに新入団員が増えました!
クラリネットパートはついに9人に!!
10人の大台目前です♪ヽ(´▽`)/
練習はいつもより参加者が少なめだったので、
指揮者の内海さんから、奏者一人一人の音色や癖などについて、
普段から思われていたことをお話していただきました。
奏者は目の前の譜面に必死で、つい自分がお客さんからどう見られているのか忘れてしまいがちです。
また、長年しみついた自分の演奏癖?みたいなものに気づかないことが多いものです。
年齢性別、職業、生活環境、楽器の経験年数、
兄弟の人数?、血液型?!
いろんな要素で、奏でる音は変わるものなのかもしれませんね。
今回の練習で内海さんには、的確に私たちの個性を言い表してしていただきました。
周りからはこう見られてるんだな、と気づかされたこともたくさんありました。
そして、今の市川WOに一番足りないのが「若々しさ」だということも、
よーくわかってしまいました…(笑)
そんな様々な個性を持ったメンバーが集まった市川WOですが、
全体で演奏すると自然と音がまとまってしまうので不思議です。
そしてそれが市川WOの最大の魅力でもあります!!
ぜひ5月5日のこどもの日は、
個性が溶け合う市川ウインドの音楽を聴きにきてください。
コルトン文化祭でお待ちしてます♪