難しいけど楽しい♪

秋の深まりを感じる今日この頃。
皆様いかがお過ごしですか?

市川ウインドは今週も駅南公民館で練習を行いました。

今週の編成は
Fl
Cl
Hrn ×2
Tsx
Bscl(時々Cl)
Tuba

中低音充実の編成ですね♪

それもそのはず!
今週はHrnに見学者さんがみえての合奏になりました…!

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さて、今回もフレキシブル5重奏&6重奏の譜面を用いて合奏を行いました。
以前フルメンバーで演奏したことのある曲目もありましたが、
少人数でのアンサンブル演奏だと知っている曲もまた違った魅力を感じて楽しいです♪

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私は以前同じ曲をBsclで吹いたのですが、
今回は2ndClのパートを吹いたので全然違う曲の様に感じました!笑

いかにBsclの時に他のパートを聞けていなかったのか…深く反省した次第です。○| ̄|_

前回のブログでもお話しましたが、少人数での練習の一番のメリットはお互いの音を聞きあいながらタイミングやバランスを考える力が養われることだと思います。
今回は特に高音木管の人数が少なかったので、支える側の低音パートはメロディーをかき消さず、それでいてリズム感を出したりみんなをリードできるようなバランスをはかるのがとても難しいと感じました。

また、指揮者のいない状況でテンポの変わり目にタイミングを合わせる難しさもあります。
「ここはこのパートに合わせましょう」など事前の打ち合わせも大事なのですが、同じ旋律を吹いている人同士がお互いを察してテンポを合わせることができるとちょっと嬉しいです(*´∀`人 ♪
そしてそれができてしまう、いつでも息ピッタリの木低二人組♪(自画自賛です笑)

一通り練習を繰り返したところで、録音をして練習終了となりました。
この録音は団員限定のSNSで共有されるので、
練習に参加できなかった人も、毎週違う編成で演奏する面白さを楽しめるというわけです!
いつかその一部をSNS等で披露できるくらい素敵な演奏に仕上げられればいいのですが…。
まだ先は長いかも…。(つД`)ノ

では今回はこの辺で。