こんにちは!市川ウインドオーケストラ広報係です!
先週、森のホール21にて練習を行いました。普段の練習では限られたスペースで練習していますが、今回は広々とした場所で全ての打楽器パートも揃い、本番を想定した形での合奏となりました。
音の響き方が普段とは全く異なり、細かいニュアンスや音のバランスがより明確に感じられます。特に今回、打楽器パートが揃ったことで、音楽の厚みが一段と増し、全体がまとまっていく感覚がありました。普段は気づきにくい音の重なりや調和を改めて実感することができました。
まだ課題は残っていますが、ホール練習を通じてアンサンブルの方向性がより明確になったと感じています。本番までの練習をさらに大切にし、一つひとつの音を磨いていきたいと思います。